<蝶の写真集> タテハチョウ科
アサギマダラ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2020) ―
●春日井市内での希少度 ★★☆☆☆
ほぼ市内全域で、春から秋まで見られる可能性がありますが、山地の方が頻度が高く、丘陵地や平地では稀です。市内でも東部丘陵でキジョラン等に産卵することが知られていますが、春に北方や標高の高いところに移動し、秋になると南方へ長距離移動する習性があります。しかし、その途中で平地へ立ち寄ることがあるので、その時に平地でも観察できる可能性があります。成虫は、ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリなどの花を好み、地表でも吸水します。
アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 2019年10月10日午前、西尾町で撮影 |
2019年10月10日午前、西尾町で撮影しましたが、セイタカアワダチソウの花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 2020年10月12日午前、外之原町で撮影 |
2020年10月12日午前、外之原町で撮影しましたが、地表に止まっているところを望遠で捉えました。
アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 2020年10月24日昼、築水池周辺(廻間町)で撮影 |
2020年10月24日昼、築水池周辺(廻間町)で撮影しましたが、セイタカアワダチソウの花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
アサギマダラ幼虫(タテハチョウ科) 2021年12月25日午前、築水の森(廻間町)で撮影 |
2021年12月25日午前、築水の森(廻間町)で撮影しましたが、キジョランの葉を蝕んでいるところを接写しました。
アサギマダラ蛹(タテハチョウ科) 2022年4月25日午後、築水の森(廻間町)で撮影 |
2022年4月25日午後、築水の森(廻間町)で撮影しましたが、キジョランの葉の裏で蛹になっているところを接写しました。
アサギマダラ♀(タテハチョウ科) 2022年10月20日午前、中央線沿線(玉野町)で撮影 |
2022年10月20日午前、中央線沿線(玉野町)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 2023年10月17日午前、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影 |
2023年10月17日午前、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影しましたが、フジバカマの花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
オス | メス |
アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 2006年8月6日撮影 | アサギマダラ♀(タテハチョウ科) 2006年8月6日撮影 |
オスは、後翅に暗色の性斑が表れるので、識別できます。
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