<蝶の写真集> セセリチョウ科
キマダラセセリ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2008) ―
●春日井市内での希少度 ★★☆☆☆
ほぼ市内全域で、成虫は初夏から秋まで見られるセセリチョウの仲間です。平地から山地の雑木林や草地、河川などに主に生息していますが、たまに、市街地の公園緑地などでも見られます。幼虫の食餌植物であるイネ科植物(ススキ、ジュズダマ、アズマネザサ、ミヤコザサなど)周辺や成虫の蜜源となっているヒメジョオン、ノアザミ、ヒヨドリバナなどの花で観察することができます。
キマダラセセリ(セセリチョウ科)2019年7月6日午後、二子山公園(二子町)で撮影 |
2019年7月6日午後、二子山公園(二子町)で撮影しましたが、かなり色あせた個体でした。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2019年7月12日午後、西尾町で撮影 |
2019年7月12日午後、西尾町で撮影しましたが、葉上で小休止しているところを接写しました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2019年8月22日午前、西高森山麓(廻間町)で撮影 |
2019年8月22日午前、西高森山麓(廻間町)で撮影しましたが、葉上に止まっているところを望遠で捉えました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科)2019年8月27日午前、庄内川河川敷(下津町)で撮影 |
2019年8月27日午前、庄内川河川敷(下津町)で撮影しましたが、葉上に止まっていました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科)2020年6月20日午前、玉野町で撮影 |
2020年6月20日午前、玉野町で撮影しましたが、葉上に止まっていたのを望遠で捉えました。
キマダラセセリ♂と♀(セセリチョウ科) 2020年9月19日午前、庄内川河川敷(下津町)で撮影 |
2020年9月19日午前、庄内川河川敷(下津町)で撮影しましたが、交尾しているところを接写しました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科)2020年10月15日午後、八田川沿い(南花長町)で撮影 |
2020年10月15日午後、八田川沿い(南花長町)で撮影しましたが、葉上に止まったところを望遠でとらえました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2021年6月22日午前、朝宮公園(朝宮町)で撮影 |
2021年6月22日午前、朝宮公園(朝宮町)で撮影しましたが、葉上に止まっていたのを接写しました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2021年6月24日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影 |
2021年6月24日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影しましたが、葉上で小休止しているところを接写しました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2022年6月8日午後、大池緑地(西山町)で撮影 |
2022年6月8日午後、大池緑地(西山町)で撮影しましたが、葉上で小休止しているところを望遠で捉えました。
キマダラセセリ(セセリチョウ科) 2022年9月6日午前、高森山公園(高森台)で撮影 |
2022年9月6日午前、高森山公園(高森台)で撮影しましたが、葉上で止まっているところを望遠で捉えました。
オス | メス |
キマダラセセリ♂(セセリチョウ科) | キマダラセセリ♀(セセリチョウ科) |
オスは、腹部が細く、前翅表に性標があり、前翅の先が尖り気味になります。
メスは、腹部が太く、翅形が広くなります。
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