<蝶の写真集> シジミチョウ科
ムラサキシジミ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2020) ―
●春日井市内での希少度 ★☆☆☆☆
ほぼ市内全域で、成虫は初夏から秋まで見られるシジミチョウの仲間ですが、成虫で越冬するので、冬や早春の暖かい日に飛び出してくる場合もあります。平地から山地の常緑林周辺に生息し、幼虫の食餌植物であるブナ科植物(アラカシ、アカガシ、イチイガシ、コナラなど)があれば、都市部の公園でも見られる場合があります。成虫は、樹液に集まったり、地表で吸水したりするので、そこで観察できます。
ムラサキシジミ♀(シジミチョウ科) 2019年6月1日午後、弥勒山(廻間町)で撮影 |
2019年6月1日午後、弥勒山(廻間町)で撮影しましたが、しばらく葉上に止まっていたので、接写できました。
ムラサキシジミ♀(シジミチョウ科) 2019年6月17日午後、道樹山麓(細野町)で撮影 |
2019年6月17日午後、道樹山麓(細野町)で撮影しましたが、しばらく葉上に止まっていたので、接写できました。
ムラサキシジミ♀(シジミチョウ科) 2019年7月4日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影 |
2019年7月4日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影しましたが、しばらく葉上に止まっていたので、接写できました。
ムラサキシジミ♀(シジミチョウ科) 2019年7月12日午後、西尾町で撮影 |
2019年7月12日午後、西尾町で撮影しましたが、葉上に止まっていたところを接写しました。
ムラサキシジミ♀(シジミチョウ科) 2020年6月20日午前、玉野町で撮影 |
2020年6月20日午前、玉野町で撮影しましたが、葉上に止まって翅を開いたところを接写しました。
ムラサキシジミ(シジミチョウ科) 2021年6月16日午後、大池緑地(西山町)で撮影 |
2021年6月16日午後、大池緑地(西山町)で撮影しましたが、しばらく葉上に止まっていたので、接写できました。
ムラサキシジミ(シジミチョウ科) 2022年3月12日午後、八田川沿い(南花長町)で撮影 |
2022年3月12日午後、八田川沿い(南花長町)で撮影しましたが、しばらく葉上に止まっていたので、接写できました。
オス | メス |
ムラサキシジミ♂ 2006年9月25日撮影 | ムラサキシジミ♀ 2006年7月3日撮影 |
オスは、表側の青色部がメスよりも広く、青色が強くなります。
ムラサキツバメ | ムラサキシジミ |
ムラサキツバメ(シジミチョウ科) | ムラサキシジミ(シジミチョウ科) |
ムラサキツバメは、尾状突起があります。
ムラサキシジミは、尾状突起がありません。
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