<蝶の写真集> シジミチョウ科
ヤマトシジミ
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<特徴> <名前の由来> <備考> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2020) ―
●春日井市内での希少度 ★☆☆☆☆
市内全域で、成虫は早春から晩秋まで最も普通に見られるシジミチョウの仲間です。平地から丘陵地の人家や耕作地周辺に生息し、幼虫の食餌植物が、カタバミ科のカタバミなので、市街地の道端、民家の庭先、都市公園などでもよく見かけます。
ヤマトシジミ♀ (シジミチョウ科) 2019年4月18日午後、玉野町で撮影 |
2019年4月18日午後、玉野町で撮影しましたが、葉上に止まっていたところを接写しました。
ヤマトシジミ♂ (シジミチョウ科) 2019年4月20日午後、西高森山麓(廻間町)で撮影 |
2019年4月20日午後、西高森山麓(廻間町)で撮影で撮影しましたが、葉上に止まっていたところを接写しました。
ヤマトシジミ♂ (シジミチョウ科) 2019年5月22日午後、玉野町で撮影 |
2019年5月22日午後、玉野町で撮影しましたが、石の上に止まっていたところを接写しました。
ヤマトシジミ♂♀ (シジミチョウ科) 2019年7月28日午後、西高森山麓(廻間町)で撮影 |
2019年7月28日午後、西高森山麓(廻間町)で撮影しましたが、葉の上でオスとメスが交尾しているところを接写しました。
ヤマトシジミ♀ (シジミチョウ科) 2019年8月8日午前、西尾町で撮影 |
2019年8月8日午前、西尾町で撮影しましたが、葉上に止まって翅を開閉していたところを接写しました。
ヤマトシジミ♀♂ (シジミチョウ科) 2019年10月16日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影 |
2019年10月16日午後、潮見坂平和公園(大泉寺町)で撮影しましたが、葉上に止まっていたところを接写しました。
ヤマトシジミ (シジミチョウ科) 2019年10月30日午後、庄内川河川敷(松河戸町)で撮影 |
2019年10月30日午後、庄内川河川敷(松河戸町)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを接写しました。
ヤマトシジミ♂(シジミチョウ科) 2020年6月20日午後、朝宮公園(朝宮町)で撮影 |
2020年6月20日午後、朝宮公園(朝宮町)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
ヤマトシジミ (シジミチョウ科) 2020年8月8日午前、落合公園(東野町)で撮影 |
2020年8月8日午前、落合公園(東野町)で撮影しましたが、葉上に止まっていたところを接写しました。
ヤマトシジミ♂ (シジミチョウ科) 2020年9月16日午前、八田川沿い(南花長町)で撮影 |
2020年9月16日午前、八田川沿い(南花長町)で撮影しましたが、葉上で止まっているところを望遠で捉えました。
ヤマトシジミ卵(シジミチョウ科) 2020年9月26日午前、廻間町で撮影 |
2020年9月26日午前、廻間町で撮影しましたが、カタバミの葉の裏側に産卵されたヤマトシジミの卵でを接写しました。
☆雌雄比較 本土亜種
オス | |
ヤマトシジミの高温期♂ 2005年8月28日撮影 | ヤマトシジミの低温期♂ 2005年10月2日撮影 |
メス | |
ヤマトシジミの高温期♀ 2005年8月7日撮影 | ヤマトシジミの低温期♀ 2005年10月10日撮影 |
オスの表側は、高温期では、少し光沢のある空色で縁の黒っぽい部分が幅広くなりますが、低温期では、少し光沢のある空色でも縁の黒っぽい部分はあまりありません。
メスの表側は、高温期では、全体に黒っぽくなりますが、低温期では、青い鱗粉が出てきます。
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