<蝶の写真集> タテハチョウ科
ゴマダラチョウ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2020) ―
●春日井市内での希少度 ★★☆☆☆
ほぼ市内全域で、春から夏まで見られるタテハチョウの仲間ですが、数はそれほど多くありません。平地から丘陵地の落葉広葉樹林に主に生息しているものの、都市近郊の寺社林、屋敷林、公園や学校で、幼虫の食餌植物であるニレ科植物(エノキ、エゾエノキ、クワノハエノキなど)がある周辺でも見られます。成虫は、カシ類(クヌギ、シラカシなど)の樹液や腐った果実に集まるので、そこでも観察できます。
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ゴマダラチョウ(タテハチョウ科) 2019年5月13日午後、庄内川河川敷(下津町)で撮影 |
2019年5月13日午後、庄内川河川敷(下津町)で撮影しましたが、葉上に止まって、翅を開閉していました。
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