<蝶の写真集> タテハチョウ科
ウラギンヒョウモン
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●愛知県レッドデータブック(2020) ―
●県内での希少度 ★★★☆☆
市内では中部・東部地区の丘陵地から山地に生息していますが、数は少なくなっています。幼虫の食餌植物であるスミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)の周辺や蜜源となっているアザミ類やオカトラノオなどの花で見られる可能性があります。
ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 2019年10月15日午前、玉野町で撮影 |
2019年10月15日午前、玉野町で撮影しましたが、地表に止まっているところを望遠で捉えたものの、翅がそうとう傷んでいました。
ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 2020年9月28日午前、鯏川沿い(木附町)で撮影 |
2020年9月28日午前、鯏川沿い(木附町)で撮影しましたが、ヒャクニチソウの花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。
ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 2020年10月12日午後、大池緑地(西山町)で撮影 |
2020年10月12日午後、大池緑地(西山町)で撮影しましたが、木の枝や地表に止まっているところを望遠で捉えました。
ウラギンヒョウモン♂(タテハチョウ科) 2023年5月11日午後、宮滝大池周辺(廻間町)で撮影 |
2023年5月11日午後、宮滝大池周辺(廻間町)で撮影しましたが、葉上に止まっているところを望遠で捉えました。
オス | メス |
ウラギンヒョウモン♂(タテハチョウ科) | ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) |
オスは、翅の表側は、前翅に2本の性標が目立ちます。
メスは、翅形が幅広く丸みをおびます。
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